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CIA試験)独学の場合のテキスト・問題集(使用教材)/独学おすすめパターン!

公認内部監査人の資格試験のブログ記事になります。

試験勉強を始めるにあたって、どうやって勉強するか?

  1. 独学(自分でテキスト・問題集を買ってやる)
  2. 予備校に通う(通学or通信教育)

今回は、1の独学の場合についての記事を書いていきます。

第2章「予備校検討編」の目次はこちらです。

独学の場合に、使うであろう教材!

Aコース:紙の日本語版の教材

    1. GLEIM CIA Review Seventeenth Edition Part 1 日本語版
    2. GLEIM CIA Review Seventeenth Edition Part 2 日本語版
    3. GLEIM CIA Review Seventeenth Edition Part 3 日本語版
    4. CIA試験模擬問題集2015
    5. 専門職的実施の国際フレームワーク 2017年版

*画像は一番下に貼っておきます。

5番は、一応これこそがテキストといったところです。ただ、出題トピックでは、2017年版のCIA試験への反映は「順次適用が開始されている」と記載されています。予備校の説明では、2017年版は本質的な改訂でなく、従来通りの教材で勉強可能としている面もあるようです。(この辺りの最新情報への追随の面から、他の記事で予備校押しをする理由の一つでもあります。)

Bコース:CIA Gleim オンライン講座

CIA Gleimオンライン講座のご案内|一般社団法人日本内部監査協会

協会のページで紹介されていますが、提供自体はGLEIM(Gleim Publications社)という会社の講座になります。

インターネットを利用した日本語による自習講座となっていますが、紹介ページが英語になっていますので、詳細不明です。

紹介自体英語ですし、質問も英語になると書いてあります。英語ができる方用というのが現実だと思われます。

詳細はご自身で、ご確認いただきたいのですが、料金の目安は下記のようです。

実際は英語ができる方用のようなので、魅力的なのかは、だいぶ人を選ぶと思いますのでお考え下さい。

  • タブレットなどを使用してオンラインで問題集を解く:447ドル
  • 講義の動画がついている:949ドル

また注意点が協会ホームページに記載されています。

「CIA Gleim オンライン講座の内容は、Gleim CIA Review日本語版書籍(第12版)に基づくもので、IIAが2013年に変更を予定している3Part試験に対応するものではありませんのであらかじめおことわり申し上げます。」(日本内部監査協会の紹介ページより一部抜粋させていただいております。)

最新の情報というわけではないようですね。

Cコース:日本内部監査協会によるCIAレビューコース

*こちらは、セミナーや授業ではないかとおっしゃるとは思います。

ただ今回の分類としては、独学の方に分類します。講義時間から重要ポイントに絞った講座と思われます。資格予備校のようにスクールだけで完結しないだろうという点からです。(実際はAコースとの組み合わせが発生すると思われます。)

内部監査人協会に入ると、案内が来ると思いますが、各パート半日、合計2日間の日本人講師による講義になります。

1年の間で、東京2回、大阪1回、名古屋1回、開催されているようです。

料金は正確なものは記憶していないのですが、3科目合計で約5~6万円と思われます。

各Partで半日ずつですから、重要な部分を抜粋した講義になると思われます。また、協会が主催していますが、この試験は過去問などが表に出ず、試験問題等に関しては秘密保持契約で話せませんので、協会主催による特典はないと思われます。

以前の場合ですと、「専門職的実施の国際フレームワーク」が配布され、テキストとして使用するようです。

公認内部監査人試験を受けたい!と思っている方に、「CIA試験受験者のための学習指針解説」を、協会がしていただいているといったところでしょうか。

独学のよい点!

かかる費用が安くなる!

・・・上記で、ざっとですが、GLEIM(グレイム)だけでよろしければ約2万円。
協会の模擬問題集を含めると、約2.5万円。
時期により古いかもしれませんが、一応製本されたIPPFのテキストが欲しい場合は、合計約2.7~2.8万円からといったところでしょうか。
資格試験の予備校を利用すると、約16万円~24万円。教育訓練給付金を利用して、約16万円~19万円といったところになります。(詳細は別の機会に書きます)
それが、3万円になるというのは魅力的ですよね。
上記Bの「オンライン講座」は、だいぶ人を選びそうなので、説明は割愛いたします。
上記Cの「協会主催講座」、これは抜粋になりますので、実際はこの講座に上記Aを組み合わせる必要があると思われます。そうすると、約8万円といったところでしょうか・・・。

自分の都合ですすめられる(何らかの都合で、取得まで長期間かかる場合など)

せっかく資格予備校(資格学校)に行くとしても、現実的になかなか出られない方もいるかも知れません。地方の方ですと、その辺りは実際は通信教育や講義動画をみることになると思います。合格があくまで目的ですから、予備校講義が有用であれば、講義に通える・通えないはデメリットではありません。

ただ、例えば途中で転勤がある、外国駐在が間に挟まれる、他の資格や業務、家庭の事情など、長期にわたって勉強することになる場合。そうした場合は受講期間が決まっている資格専門学校は合わないかもしれません。

その場合は、パートごとに分けて考え、独学を目指すのもありかも知れません。(ただし、アビタスの場合は受講期間が2年あります。)

独学でも「あり」だと思う方の例

自己啓発の一環としては、どこかからの補助もないので「安くすませたい」という考えはあります。個人ブログなので自分の考えを書きますが、下記のあたりの条件があるなら、独学は「あり」だと思います。
  1. USCPA(米国公認会計士)保持者
  2. 米国や欧米駐在経験があり向こうのインターナルコントロール(内部統制)関係やシステム・会計に精通している
  3. 英語が堪能である(グレイムオンライン講座に躊躇しない)
ただし、少なくとも監査初心者には金銭的には安くとも独学はおススメしません。
そのため何度か「全力で会社の補助を得るために動くべき!」と書き続けています。
次回は、独学のデメリットについて書こうと思います。ただ、予告として簡単に言いますと、日本語訳がわけわからなくて、問題集の解説だけだと納得できず不満が残る、秘密保持契約により最新の情報が入手できない、といった点です。 

改めて、独学用教材の画像一覧!

PartⅠ(パート1問題集)

PartⅡ(パート2問題集)

PartⅠⅢ(パート3問題集)

CIA試験模擬問題集2015(内部監査協会が出版)

2017年版IPPF(専門職的実施の国際フレームワーク)が発売になりました。

一応これこそがテキストといったところになります。

出題トピックでは、2017年版のCIA試験への反映は「順次適用が開始されている」という記載がされています。予備校の説明では、2017年版は本質的な改訂でなく、従来通りの教材で勉強可能としている面もあるようです。

CIA試験)第2章:資格学校検討編「目次」(問題集もテキストも大事) - 生活と映画と資格のログなど