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CIA試験)各Partごとの概要と使用教材について (予備校利用なら一巡してから追加教材をやるか考えるのがベター)

公認内部監査人の資格試験のブログ記事です。

勉強法と各PARTごとについての言及を含めた「第3章:勉強編」のスタートになります。

一応、ここまでの各章の目次にあたる記事へのリンクを貼ります。

  1. 第1章:受験に至るまで編
  2. 第2章:資格学校検討編

 

CIA試験では3科目を受ける:各Partごとの概要

公認内部監査人になるには、現在、3科目の試験を受けて合格するしか道はありません。弁護士、公認会計士でも科目免除等はありません。

受験する3科目の題名は下記です。

  1. PartⅠ:内部監査の基礎
  2. PartⅡ:内部監査の実務
  3. PartⅢ:内部監査に関する知識

公認内部監査人試験の受験案内に出題トピックがあります。

基本的にはその出題トピックのドメインの内容で、ほぼそこに書いてある比率通りに出るという認識を持っています。

Part1は基礎編

IIA(内部監査人協会)の原則であるIPPF(内部監査の専門職的実施の国際基準)や、内部統制の知識、サンプリングなど監査の手続きや分析方法などが出ると書かれています。

Part2は実務編

監査初心者だからだと思いますが、当時の私の場合は個人的にはここが難しかったです。

一方、監査経験者や内部統制の知識がある方だと、実務でもあり、解きやすいのかもしれません。

Part3は関連知識編

ガバナンスやリスクマネジメントなど、これまでの復習も兼ねた部分から、MBAの基礎知識のような、組織行動、文化やグローバルに関する知識、管理会計や財務会計、IT知識などが広範に問われます。

浅く広い知識が出るので、試験を研究している資格学校の力も問われます。

パート3を落とすと、落ちた後にどう勉強していったらよいのか迷ってしまう面があります。

勉強に迷わないように一回で受かりたいところですが、不合格となった場合は、自分で考えすぎず、資格学校に相談した方がよい科目でもあります。

(資格学校の教材を徹底的にやったのに落ちたという方は、予備校不信になっているかも知れませんが・・・。それなりのお金を払っているので、相談者として割り切って使いこなしましょう)

私の使用した教材等の前提

まず、私の場合の前提条件について一応記載しておきます。

私の場合は、資格予備校(スクール)を使用しました。

当時の状況で「 アビタスの公認内部監査人コース  」を受講しました。

使用した教材は、資格学校の教材のみです。他に、模擬試験も受けてはいます。

資格学校以外の教材使うなら、高いお金を払う意味って?

資格学校教材だけで合格したというと、本当かと思われたりするのですが。

2年位前と比べて、今はより難しくなっているとかいう意見もお聞きしたり・・・。

*一応、2年前でも現形式の3科目の新試験ではあります。

いろんな意見があるのは当たり前なので私の意見になりますが・・・。

IPPFなどの内部監査の原則はテキストの役割になりますが、IPPFはCIA試験の合格に特化した「教材」ではありません。

一方で、安くはないお金を払う「資格学校」がつくる教材は、公認内部監査人試験に合格させるために特化しているはずです。

それなりに高い予備校費用を払うのですから、読んでなにを言っているのかわからない、試験合格に役立たないようなテキストと問題集を出されたら、苦情の一つも入れたくなりませんか?

あるいは、うちのスクールの教材だけでは不足なので、グレイム(GLEIM)や協会が出している模擬問題集も買ってやるように、と言われたらやはり苦言を呈したくもなります。

基本的には、予備校教材だけやれば合格できるようにつくられているはず

予備校教材だけで合格した人が、各社の合格体験談でいるという事実は、それなりに意味を持つのではないかと思います。

予備校教材だけで合格した人がいるのであれば、資格学校の教材に集中して、あとはどう使いこなすかを考えて勉強すればよいのではないかと。

厳密には次の項目で補足はあるのですが、私自身は予備校教材のみしか使用していません。

ちなみに、CIA合格からしばらく後に、CISA(公認情報システム監査人)にも合格していますが、やはり予備校教材のみで一回で合格しています。

*もちろん、予備校も私も合格を保証するわけではありませんのでご理解ください。

PART3の財務会計は一度やってみてから、他に教材を使うか考えることにした

前項の部分を一部補足します。

PARTⅢ(パート3)の財務会計部分に備えて、簿記の勉強を少しだけすすめました。

ただ、わざわざ別の勉強をするのが面倒に感じたというのが大きいのですが・・・

おそらく「CIA試験の観点」からみたら、何か違うだろう?と思い始め、やめました。

PART3の財務会計の勉強を一度やってみて、それで簿記や財務会計部分の別の勉強が必要であれば、その時に考えようということにしました

人により強み・弱みはあり、補足教材が必要な時はあるかも知れないが

監査の実務経験があればパート2は有利だと思います。

また、パート3は「財務会計」と「IT」の部分が各々13~25%の比率で出る。と出題トピックに書かれています。

どちらかが苦手だという方もいらっしゃるかも知れません。

自分が弱い部分については、別の教材も使い補足しようという考えもありです。

ただ、一方で、財務会計(or IT)は、合格点ギリギリかあるいは少し落ちるくらいで、他の部分で点数を稼ごうという考えもありだと思います。

私は財務会計は、比較的不安な方だったと思い、6割取れれば、いや最悪5割取れればいいやと思っていました。(一般的には、スケールドスコアという方式なので配点がわからないのですが、75~80%位の得点率が合格ラインと思われていたりする試験です)

この辺りは、事前にいろいろ考えるより、まず一通りPart1からPart3まで一巡してから考えることをおすすめします。