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CIA試験)得意・不得意分野が登場しやすいPart3。どのように対処するか(財務管理を例にして)

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公認内部監査人の資格試験の記事です。

今回は、財務管理に苦手意識のあった私の場合、どう対応したかの話になります。

Part3について、これまで下記の記事を書いてきました。

CIA試験)Part3の範囲は広い!メリハリが大切(苦手分野は半分捨てるべき!?パート3)

CIA試験)Part3の大きなポイント「IT」・・・ただし、満点を目指すのは難しいと思う

パート3ということで、3番目のこの記事でひと段落させたいと思います。

財務管理は苦手でも、集中すればある程度は取れる

IT、財務管理、パート3の大きな項目を占めるものの、どちらかが苦手な人もいるかと思います。

私は、財務管理の方が苦手でした。

ただ、どこまで出るのかわからないITに対し、財務管理は出題分野が、ある意味固定されています。

苦手だとしても、きちんと対策すれば「財務管理ができなくて落ちた」(不合格)という結果は避けられます。

ちなみに、私の場合は資格学校を利用しています。 

アビタスの公認内部監査人コース

資格スクールを利用した場合、テキストで学習項目(論点)を細かくわけています。

また、授業に出たり・動画を観ると、各論点の出題可能性などの参考となる情報を聞くことができます。この辺りが、資格予備校のメリットとも言えます。

財務管理の中でも、出るところ・出ないところはある

財務管理部分の、あくまで一例ですが「退職給付」。

何となく重要そうにも見えますが、試験範囲から考えて、試験問題の中でも1問位でしょうか。試験の回によっては、前後すると思いますが。

この辺りに詳しくない方が、計算問題を解けるようになろうとすると、時間がかかります。

少なくとも、退職給付関係の問題が出る時に、必ず計算問題が出るのかというと、またそうとも言い切れません。

私の場合は、退職給付を必ず解けるようにしようとすると、勉強がいやになってしまいますので、個人的な決断は1問捨てです。

Part3は幅が広いので、「捨てる勇気」も必要な科目です。

とは言っても、厳密には「計算問題が出たら捨てる」(あきらめる)です。

計算問題は出題されなくとも、概要などに関する文書問題は出る可能性があります。

テーマは難しくとも、出題される問題が難しいとは限りません。概要自体の勉強は飛ばしてはいけません。

とはいっても、苦手な論点全部を捨ててはいけない

例えば、財務管理の問題が、全体の2割出るとします

合格するための正解率が8割だとします。

もし、苦手だからと言って、財務管理を無勉強で行く、あるいは捨てる戦法で行くと、10割の内2割を捨てますので、他が全問正解でも最大8割です。

他が全問正解なんてことはありませんから、確実に不合格に近づいてしまいます。

財務管理の中の、おそらく1問しか出ない〇〇なら、捨ててもよいです。

ただし、Part3は範囲が広いといっても、財務管理・IT・リスクマネジメント、といった「出題トピックごと」捨ててはいけません。

基本は満遍なく、点数を拾っていく必要があります。

ともかく反復するのが王道

反復は、勉強の王道ですね。

ちなみに、公認内部監査人試験に出る財務管理の問題としては、簿記3級の基礎力があれば、あとはテキストと問題集の反復で十分いけると思います。

応用問題が出ると解けないかもしれませんが、十分反復をしていれば、ほぼ似たような問題は解けます。少なくとも4択を2択まで絞るといったことは可能です。

私の場合は、Part3の勉強の中でも、財務管理部分だけは切り離して勉強していました。

例えばですが、問題集を1日60問解くとします。苦手な論点を60問連続で解くのは、まず困難です。

ということで、勉強のノルマが1日60問だとしても、財務管理を毎日10問は必ず解く、残りの50問は通常通り順番に解くといったやり方をしていました。

毎日、苦手項目に触れていれば、ほぼ同じような角度で出題されたときは解けるようになります。問題をひねられる、応用問題だと解けませんが、その場合でも日々の勉強で2択まで持っていける可能性はありますし、最悪その問題は、捨てます。

個人的には、財務管理が苦手と思っていたものの、結果としてITより得点源になった気がします。ガバナンスやリスク・マネジメントなどは、自分の答えが確実に合っているかわかりませんが、財務管理は正解・不正解がはっきりするパターンのトピックです。

試験中に、財務管理部分の問題への手ごたえがあったことで、試験が終了した瞬間に、合格したのではと思えました。

結果は、文句なく合格していました。苦手と思ったテーマが、結果的にもっとも得点源となったのでした。