公認内部監査人の資格試験についての記事です。
2018年4月4日に、日本内部監査協会のホームページに下記のお知らせが載っていました。
*リンクは、トップページに張っています。
かみ砕くほどには読んでないため、今回はお知らせとしての記事になります。
試験の出題範囲の分類や、出題項目の比率(パーセンテージ)が改訂されるようです。
個人的な印象にはなりますが、試験内容は公表されている出題パーセンテージで出ているイメージはあります。試験を受ける方は、事前に出題比率を見ておくことはおすすめしています・・・。
そうしたことをあまり気にせず、勉強したくない場合は、受験者の代わりに試験を研究して、教材(テキスト・問題集)をつくっている「資格学校」を使うのがベターです。
*今のところ、CIA資格の予備校と言えるのは下記の3つだと思います。独学の場合の教材についてはこちらです。)
- アビタスの公認内部監査人コース
- TAC 公認内部監査人コース
- GRC Labo CIA講座
試験への影響自体は、日本語受験の場合は、早くても2019年の3月か4月頃からのように見えます。開始時期の詳細はまだわかりませんが、決まったら日本内部監査協会のホームページに掲載されると思います。
英語で受験する場合は、2019年1月から対象となるようです。
まだ、先とも言えますが、2018年中に全科目合格するのがベターではありますね。
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