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CIA試験)公認内部監査人の試験講座を扱う「資格学校」の比較

公認内部監査人の資格試験のブログ記事になります。

個人的な抽出になるかも知れませんが、各予備校の特徴を並べます。漏れがあるかもしれませんので追記や修正などは継続していきます。あらかじめご了承ください。

CIA試験講座を扱うスクール(予備校)は3社!

  1. アビタスの公認内部監査人コース
  2. TAC 公認内部監査人コース
  3. GRC Labo CIA講座

公認内部監査人の試験講座を扱う資格予備校は多くありません。

認定には実務経験も必要であり、試験に受かれば「公認内部監査人」と名乗れるわけでなく、維持するための学習も必要となるため、受験者層が限られるからです

前提条件などは、下記の目次の関連記事を参照ください。

CIA試験)合格・不合格の明暗を分けるのは、正答を選択肢から選べるかではない!(受験までの記事の目次) - 生活と映画と資格のログなど

資格学校(スクール)の定義

ここでは、予備校が提供する教材のみで試験勉強が完結するであろうスクールを取り上げます。

日本内部監査協会によるCIAレビューコースという、各パート半日、合計2日間となる講義も確かにあります。ただ、講義時間的に重要ポイントに絞った講座と思われ、その講義のみ利用すれば大丈夫とはいきませんので、そちらは独学分類としています。

www.itsumo.net

試験に合格するために「万全を期したい方」に対しては、は上記のような問題集をやることを、予備校がすすめることはありだとは思います。

しかし、安くとも15万円以上する講座でありながら「うちの教材だけでは足りないので、他にも1冊5,000円程する問題集を追加でやってくださいね!」というところがありましたら、ちょっとどうかと思います。

ゆえに、上記の3社を資格スクールとしてここでは選定しています。

自分にとって合う・合わないが重要なので、詳細は資料を取り寄せていただくとしまして、ここからは個人的な感想を書いていきます。

*以下、念のための記載です。話の中で出てくる受験時に必要な推薦状。私はブログは書きますが、サイン等は致しかねますので、ご了承ください。

どの学校も、今はオンライン講座を活用(eラーニング)

CIA試験。

試験方式はCBT方式と呼ばれる「コンピューター試験」になります。

会場は決まっていますが、会場にあるパソコン(PC)上に問題が表示され、選択肢をマウスでクリックして選んでいく試験です。

それもあるのか、どの資格スクールもオンラインで講義を聞くことは可能ですし、オンラインで問題を解くことができます。スマホは画面サイズ次第ですが、iPadなどのタブレット端末をお持ちの方の場合は、通勤電車などの時間で問題集を解いてみるといった勉強がしやすいかも知れません。

*ただし、オンラインと紙の問題集を並行すると、自分がよく間違える問題などの弱点情報が分散し、一元管理できなくなりますので、そこは注意点です。

勉強法での話になりますが、問題集を何度も繰り返すと答えを憶えてしまうといわれます。その点で、前のページから順番ではなく、ランダムな出題対応が可能なWebトレーニングがよいとされるのかも知れません。

ただ、問題集をある意味テキストの補足の一部として考え、解説もしっかり読む勉強をするなら、答えを憶えることを気にする必要はありません。私は、紙で問題集を繰り返していました。

公認内部監査人の講座といえばここ!「アビタスの公認内部監査人コース ">アビタス」

アビタス、昔はU.S.エデュケーション・ネットワークという名前でした。

日本経済新聞(日経新聞)に、たまーに公認内部監査人の講座の広告を載せています。他に、TACのように数十ある講座の一つとしてではなく、CIA講座単独で広告を載せているところはないため、この資格を志す方にとっては、聞いたことのある資格学校名ではないでしょうか?

  1. 老舗でもあり、高い合格実績
  2. 値段も3社の中では高い
  3. 受験に必須の推薦状にサインしてもらうことができる
  4. 合格者による勉強法相談会がたまにある
  5. 自習室を利用できる
  6. 模擬試験が唯一用意されている(有料)
  7. 合格後に必要な継続教育(CPE)講座を取り扱っている

「勉強することにのみ集中できる」、簡単に言うとその一点です。

老舗ゆえに、受験に必要な申込手続きなどの案内資料など受験サポートが充実しています。

もし、会社には内緒で公認内部監査人の資格を取得したいと思った場合、受験にあたっては初回出願時だけ、会社の上司やCIA資格保持者の書いた「推薦状」が必要となります。Q&A等でみた感じにはなりますが、推薦状を書いてもらえるのはアビタスのみのようです。アビタスの代表が公認内部監査人資格保持者のためです。

また、模擬試験を扱っているのもアビタスだけです。こちらは有料となります。鋭利なので、他の予備校利用者や独学で勉強している方も登録して費用を払えば受験できると思います。アビタス校舎のパソコンまたは自宅であらかじめ受験開始時間を選択したうえで、模擬試験を受けることができると思います。

老舗ゆえ、出題される問題集も、研究を継続するリソースがあるところがよい部分だと思います。勉強を繰り返す、継続するためには、教材の中身はもとより電車などでも使えるサイズも重要だと思っていますが、その辺りもコンパクトにまとまっています。

自習室の活用と費用を比較的抑えることができる「TAC」

資格スクールといえば、いまはTACではないでしょうか?

他の資格試験で、受講した方もいらっしゃるかも知れません。

  • 体験談からも、それなりの合格者がいる
  • 教育訓練給付金を考慮すると、値段も3社中安い部類
  • 料金を安くする方法がある
  • 全国に校舎があり、自習室を使いやす
  • CIA、CCSAのWライセンス取得講座がある

CIA試験は、他の資格取得による科目免除は現在ありません。ともかく、勉強して受かるのみです。家で勉強できる方はよいですが、家だと集中できない方にとっては、自習室は強い味方だと思います。

公認内部監査人資格を取ろうとする方は、上場企業や金融、公共団体系にお勤めの方も多いと思います。勤務地も大都市にある方も多いのではないでしょうか?

TACだと大都市そして、便利な場所に校舎がありますので、自習室は比較的使いやすいと思われます。

実は、数年前となぜか昨年頃に講座説明会に参加したことがあります。

講義を受けただけでは合格しないので、講義を一通り受けた後の教材はとても大切です。TACの数年前の教材をみたときは、個人的には・・・物足りなさを感じました。しかし、昨年、改めて教材を見たところではキャッチアップというか数年前の印象と違って十分に見えました。

合格者がいるのであれば、後は教材や講義に対しての相性が大切だと思います。試験情報が非公開の試験ですが、合格者体験談からそれなりの合格者数は有していると思われますので、実績としても問題はないと思われます。

アビタスだと現在DVDで講義をみるにはオプション料金を支払う必要がありますが、TACではDVDがついているのも特色です。DVD通信講座でも授業に参加することができます。教育訓練給付金も使えます。

また、詳細はTACにきくべきだと思いますが、受講費用を安くする手段があると思われます。株主優待券を何らかの形で入手する、他の難関資格保持者である、他のTACの資格講座を受講したことがあるなどで割引が可能だと思います。

短期合格を標榜して現れた新星!「短期合格CIA講座">GRC Labo」

公認内部監査人の資格試験を取り扱うスクールとしては、アビタスとTACしかない期間が長くありました。

最近とは言っても数年前ですが、CIA講座を扱うスクールとして名乗りを上げたのが「GRC Labo」です。

  • オンラインに特化した講座構成
  • 講座が新しい分、直近情報を反映している可能性
  • 実務家が試験を研究して教材に反映
  • 図表、グラフなどを多用したイメージを活用
  • 定価(料金)は3社中最安

公式サイトからの特徴を載せてみますが、正直、情報が少ない面もあり、みなさんで他者含め資料を比較していただきたいところです。

講義は10分や20分で、細切れにして構成しているようです。

この部分に関しては、アビタスも同様な構成に変えてきているとの話を聞いたことがありますが、多忙な社会人の方々にとっては勉強しやすい構成だとも言えます。

図表やグラフの多用はよいですね。中年以降の方多く受ける試験、1日10時間などの猛勉強は集中力が続きませんし、記憶力も集中力が落ちた分、やはり落ちやすいです。

そうしたときに、細切れの講座や図やグラフなどのイメージが多くあることは、学んだことの定着に役立つはずです。

この試験、記述式ではなく選択式なので、多少あいまいな記憶でも正答を選べるだろうときっちり憶えないと、痛い目を見ます。

4つのなんとか、8つのなんとかがあったら、正確に憶えていることがストレート合格に近づきます。日本的な試験のように四択中あきらかに他は間違いではなく、用語自体は4択中4択全部ただしいとか、abcが正しい・abcdすべてただしいといった解答形式があると(秘密保持があるので例えばです)、選択肢の文章などを正確にトレースできないとその最後の正解にたどり着かず、600点以上必要なところで590点で不合格といった状態になります。

話がそれましたが、正確な記憶にはイメージの活用は大切だと思います。

新しい分、ビジネスとして確立するために、当然ながら事前の研究などを十分して新規参入したものと思われます。

料金についてもオンラインに特化することで3社中、低下としては最安値です。

ただ、ある意味情報自体は少ないと言えます。

まずは、体験講座を受けつつ、他社の講座と比較することをおすすめすします。三国鼎立なるのかは、大変興味深くみています。

何と言おうが、自分にとって合うかどうかが大事です

例えばですが、多少教材がアビタスがよくても、会社のすぐ近くにTACの校舎があって、DVDブースや自習室での勉強がよいペースメーカーになる・・・。

1ヶ月程度の勉強で受かる試験ではなく、ある程度の学習期間が必要ですから、そうした勉強に取り組む環境があるのは、ある意味有利だと思います。

また、コンピューター試験であり、タブレット端末で勉強すると決めている方にとっては、オンライン講座の特徴を活用した「GRC Labo」がよいかも知れません。

ぽつりぽつりといった感じで、全科目受けるまでに期間を要するなら、2年の受講期間を有するアビタスがよいとも言えます。

個人的な公式サイトで受ける印象を書きました。が、ある程度の期間の勉強が必要になる試験ですので、ご自身の環境を考えてご判断いただくのがよい、というありきたりな結論です。

次回は、(想像はつくと思いますが)私がどう思って、どこを選んだのかを書く予定です。

アビタスの公認内部監査人コース

GRCLabo短期合格CIA