公認内部監査人の資格試験についてのブログ記事です。
気楽な個人体験談として記載します。勉強法を確立されている方は、読まないか、もしくはこんな怠け具合でも合格できるのか、と比較対象にしてください。
動画・授業を一通り終えたら、テキスト・問題集の出番!
アビタスやTACなどの資格学校を利用している場合、動画・授業と並行、もしくは動画を観終えてから、問題集・テキストの自主学習に入ると思います。
動画だけみても受からない試験なので、そこからの自主学習が大切ですね。
私の場合、講義より教材で資格学校を選んだ・・・(予備校選択理由)
授業以外は、教材は異なるものの資格予備校利用者も独学の方も同じような感じになります。
テキストをまず流し読みしてみた
勉強の基本は、テキストと問題集の繰り返しになります。
テキストも問題集も、最初の頃は読みにくいです。初めてやる勉強内容なので、最初はそんなものですね。
PartⅠとPartⅡの受験は4ヶ月目でした。そこから考えても、私の場合は4ヶ月=120日で、5回テキストを読んだ気がしています。
テキスト読みという見出しに対しては、この本が参考になりますね。7回読んではいないのですが。
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テキストと問題集の繰り返しの「回数と時間」
科目によった気がしますが、テキストを2回流し読みがベターだったかなと思います。
しかし、頭に入っていないんですね。
講義の動画をみた!テキストも1~2回通しで読んだ!
特に講義を聴いていると分かった気になっています!
さて、その状態で問題集にすすみます。
ちなみに、問題集解くのも1回目はなかなか進みません。
本番では、1問1分で問題を解いていくのが時間管理の目安
問題集は1問1分で計算します。本番の試験では1問1分半くらいで解かねばなりません。
が、よく考えると本番で1問1分半で解くと、見直しの時間がないことになります。
見直しの時間や、迷って後回しにした問題を解くためには、1問1分ペースでは進まねばなりません。
話がそれました。問題集は、問題と解説を読むまでで1分としています。
1日辺りに解く問題数の一例
実際は1回目は1問1分で解けていませんが、一応それで計算すると、通勤電車の往復で40問。
ここまでの流れですと、問題集をやる時は講義動画は見終わっている状態です。
テキスト・問題集の教材ベースの学習になっています。
家でも40問位、問題を解きます。
合計1日80問。
実際は、怠けから? 計画は絵に描いた餅だった!
1日120問とか考えたこともありますが、私は集中力不足でできませんでした。
こう書いていますが、実際は今見直したら、30問~40問しかやっていない日がたくさんありました・・・40問解いていない日がたくさんあるなんで、我ながら情けない・・・。
当時の問題集は1科目350問位だったので、1日40問なら8~9日で1回転。80問やれば5日で1回転ですね。直前期は5日で1回転にチャレンジしたいところです。
Part1とPart2は同時に勉強するので、意外とすすまない
1日40問で、休みも考慮してみると10日で1回転こなせます。100日あったら10回できるじゃやないかと。
ここで、忘れてはいけません。パート1と2は同時期に受けるということを!
CIA試験)Part1とPart2は、ほぼ同時期に受けることが鉄則! また、一日あたり1パート受験までがベター
PartⅠとPartⅡの受験時期を4ヶ月だとしたら、それぞれ5回ずつが実際の回転数になります・・・。
*ちなみに、1日で1回転できるという話も聞いたことがあります。が、私の集中力、正解の問題でも解説を飛ばさずに読むやり方では、1問1分かかります。ゆえに、1日1回転はどうやっても無理でした。